キーワードプランナーで、市場調査する方法

SEO, 独立起業

キーワードプランナーは、「お宝キーワード」を探すためのものだけだと思っていませんか?

キーワードプランナーの使い方を応用すれば

「ある業界で起業したいけど、市場規模は大きいのだろうか?」
「この分野は、ユーザーのニーズはあるのか?」
「この業界は競合は多いのか?少ないのか?」
「競合が少ない、穴場の業界はないのか?」
「この業界は、今後成長するのか?衰退するのか?」

上記のような疑問を、キーワードプランナーである程度、推測することができます

そこでキーワードプランナーを応用して、市場調査をする方法を解説します

キーワードプランナーの基本的な使い方は、以下の記事を参考にしてください

これだけは知っておきたいSEOツールでのキーワード選定方法
https://web-okinawa.site/seo-keyword-tool/

市場調査のポイントは「月間平均検索ボリューム」と「入札単価」

キーワードプランナーの検索結果画面から、「月間平均検索ボリューム」「入札単価」がわかりますが、それが市場調査のポイントになります

キーワードプランナーの画面
  • 月間平均検索ボリューム … マーケットの大きさがわかる
  • 入札単価 … 競争が激しいかどうかがわかる

自分の業種に関連するいろいろなキーワードで検索してみましょう
そのキーワードの「月間平均検索ボリューム」「入札単価」から、マーケットの大きさと競争の激しさがわかってくると思います

月間平均検索ボリュームで市場ボリュームを調査する

「月間平均検索ボリューム」で市場ボリュームを調査することができます

例えば、私たちはホームページ制作事業を行っていますが、キーワードプランナーで「ホームページ」を検索すると

キーワードプランナーの画面

「ホームページ」の検索ボリュームが、「1万〜10万」になります

さて「ブログ」で検索してみると、どうなるでしょうか?

キーワードプランナーの画面

「ブログ」での検索ボリュームは、「10万〜100万」になりました

「ホームページ」と「ブログ」を比較すると、ブログ関連事業がホームページ関連事業の10倍以上大きな市場になっていることになります

入札単価で競争の激しさを調査する

「入札単価」で、競争の激しさを調査することができます

また「ホームページ」で、検索すると

キーワードプランナーの画面

入札単価が、169〜1,690円と入札単価が高めで、競争がそれなりに激しいことが予想されます

「ブログ」で検索してみると

キーワードプランナーの画面

入札単価が、34〜153円と、競争があまり激しくないことがわかります

まとめると、ホームページ関連事業とブログ関連事業を比較すると、ブログ関連事業の方がマーケットが大きく、競争は激しくないことがわかります

なので、私たちが「集客できるホームページ・ブログを制作いたします」と書いているのは、このような理由があるからです

キーワードプランナーでマーケットのライフサイクルを調査する

キーワードプランナーを活用すると、さらにマーケットのライフサイクルを推測することができます

どのようなマーケットでも、導入期 → 成長期 → 成熟期 → 衰退期 というライフサイクルがあります

  • 導入期 → そのマーケットが発展するかどうかわからない時期で、一部の顧客しか受け入れられない
  • 成長期 → マーケット拡大し始める時期、この時期に参入すると勝ちやすい
  • 成熟期 → マーケットの成長が鈍化して、競合がかなり増える時期
  • 衰退期 → 商品が大多数の顧客に行き渡り、マーケットが衰退する時期

マーケットのライフサイクルを分析して、成長期に参入すると勝ちやすいと言われています

マーケットのライフサイクル

自分が行っている事業で、ライフサイクルがどのあたりにいるか把握することは非常に重要です

ライフサイクルを把握していないと、成長期なのに投資しなかったためにチャンスを逃したり、逆に衰退期に無謀な投資をしてしまい、倒産の危機になったりします

キーワードプランナーの「月間平均検索ボリューム」「入札単価」より、以下の基準で、ライフサイクルを推測することができます

キーワードプランナーでライフサイクルを予測

上の表から、「月間平均検索ボリューム」が数千〜数十万で、「入札単価」が100円前後の場合が、成長期で参入するチャンスだと言えます

勝ちにくいマーケットで、差別化する4つの方法

上記の方法で、勝ちやすいマーケットの探し方がわかったと思いますが、もし今やっている事業が、勝ちにくいマーケットである場合はどうしたら良いのでしょうか?

勝ちやすいマーケットで勝つには、徹底的な差別化を行うことです

そこで、キーワードプランナーを活用した、差別化する方法を4つ解説したいと思います!

検索候補から差別化する

キーワードプランナーで検索してみると、関連キーワードがたくさん表示されます
これらの関連キーワードから、差別化できそうなキーワードを探してみましょう

例えば、「ホームページ」は、ライフサイクルでいうと成熟期になっているので、勝ちにくいマーケットになっていますが、関連キーワードを見てみると…

キーワードプランナーの画面

「ホームページ テンプレート」や「自治体 ホームページ」など、入札単価を見ると競争が低いキーワードがあります

例えば、ホームページのテンプレートを開発して販売する、自治体向けのホームページを作成するなどの差別化を行うことができそうです

エリアを絞る

ライバルが弱くなるまで、エリアを狭くして絞るのも、有効な手段です

例えば、私の例であげると、全国対象のホームページ制作事業では、ライバルがかなり多いので、沖縄県に絞ります

沖縄県のホームページ制作事業で絞ってもライバルが強そうな場合は、沖縄県の沖縄市で絞ります

沖縄市のホームページ制作事業で、それでもライバルが強そうな場合は、さらに沖縄市の一部地域に絞ります

ライバルが弱くなるまで地域を絞り、その地域で一番を目指して事業を行います

その地域で一番になったら、地域を徐々に拡大していく戦略になります

ターゲットを見直す

エリアとは別の角度で、商品のターゲットを絞るのも有効です

例えば、個人向け、企業向け、男性向け、女性向け、子供向け、大人向け、大企業向け、中小企業向け、個人事業主向け、というような感じにターゲットを絞ります

また、飲食店向けに商品を提供していたのを、別業界に提供するなどの方法もあります

私の場合は、沖縄本島在住の従業員50人以下の中小企業、個人事業主とターゲットを絞っています

競合向けにサービスを提供する

ターゲットを絞る究極的な方法は、競合相手をターゲットにすることです
競合相手に製品・サービスを提供できたら、ライバルは不在になります

ホームページ制作事業で言えば、競合相手のホームページ制作を請け負う、何らかのホームページを効率的に作成できるツールを開発して売るなどがあります

まとめ

以下のようなポイントをおさえて、キーワードプランナーで市場調査してみてください

  • 「月間平均検索ボリューム」で、市場ボリュームを調査する
  • 「入札単価」で、競合の激しさを調査する
  • 「月間平均検索ボリューム」「入札単価」で、ライフサイクルを調査する
  • 勝ちにくい業界の場合は、徹底的な差別化をおこなう

また、「ランチェスター戦略」について勉強すると、勝ちにくいマーケットでの差別化の方法が勉強できるので、下で紹介している「小さな会社・儲けのルール」という本でランチェスター戦略を理解し、徹底的な差別化で勝つ方法を勉強すると良いでしょう

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